ハローワーク −認定日(12月)−
- カテゴリ:
- 転職希望&妄想・・・
- 現実
雇用保険の基本手当(所謂『失業手当』)を受け取るのには条件がイロイロとある。
私は自分が失業者になるまで知らなかったのだけれども、
「1ヶ月間ちゃんと就職活動しとったでぇ〜」
という活動記録を提出する義務があるのです。
それを提出して認定してもらう日が「認定日」。
認定日はいつなのかは、雇用保険の手続きに行った日や会社を辞めた理由なんかでイロイロと違うらしいけど、私の場合はだいたい月半ばになった。
約1週間で口座に振込みされるので、まぁ給料とおんなじぐらいのタイミング。
便利な日といえば、便利かな?
認定日にやってくる時間も決まっていて、私の場合は11:00〜11:20。
当日はとても寒くて、ハローワークの駐車場はいっぱい。
そして、パソコンで求人を検索するコーナーも人がいっぱい。
相変わらず、テンションの下がる場所だなぁ
遅刻したらいけないので早めに家を出て、チャリを必死でこいだので結構10:45には着いた。
10分ほど掲示板に張り出された急募の求人を眺めて過ごした後、まだ5分早いけど、雇用権受給資格者証と失業認定申請書を受付BOXへ。
名前を呼ばれるまで椅子でしばし待つ。
今回が最初の認定日なので、こないだ受けた説明会で就職活動クリアになる。
でも、2回目以降なのに活動しなかった人、書いていない人がいて、職員さんに叱られている人もいる
求人応募した場合は記録を残そう、と様子を眺めていって心に誓った
まだ11時前だけど、名前を呼ばれたので窓口へ。
椅子を進められて、職員さんとコンニチハ('▽'*)ニパッ♪
「解雇ですか・・・、大変でしたねぇ〜」
とまた慰められる。
もうだいぶ立ち直ったから、あんまり穿り返さないで欲しいなぁ。。
就職活動を確認されて、若年層向けのサポート窓口の説明を受けて、認定日の作業終了。
基本金額もちゃんと計算されていた。
ナント日額、6千円以上・・・
出張費は所得にカウントされるので、私の場合は純粋な給料よりも多めの計算結果なのだ。
出張費は所得税の対象にもなるので税金がUPしてうらんだけど、出張、がんばって良かったなぁ
おお!だいぶ生活が安心できる・・・って思ったのは一瞬。
夏までに再就職しないとコレもなくなる。
帰りは、今回はパソコンの求人検索にチャレンジした。
40台ぐらいあるのにほぼ満席。
私は技術者でできる/できないがはっきりしているので求人の中身をじっくり見ないといけないので結構めんどくさかった。
めぼしい求人は今回はナシ。また今度探しに来よう。