プロテイン パンケーキ(大豆プロテインのお料理レシピ)
ゆるーい糖質制限を心掛けている今日この頃。髪や爪が傷みやすくなり、たんぱく質の摂取を意識して増やしてみようと。
プロテインは、大雑把に分けると乳清(ホエー)由来のものと大豆由来のものがあるみたい。
(ホエー・・・。荒川弘先生の『銀の匙』で知った単語 。ここでまた出会うとは)
今回は大豆を選択。
小さいサイズ、100グラムでとりあえずお試し購入。
色々試してみて、「ヨシ 続けられる」を確認。
大きいサイズ、1キロを購入。
毎日の食事でたんぱく質が足りていないのは、計算をしてみて確認済み。
50グラムは摂取したい。
出来るだけ毎日摂取する=食べる方法を考えました。
まず、私はプロテインドリンクがダメ。
どうも、合わなくて。
何が?というと説明が難しいのだけれども、どうしても味が苦手なのと生活習慣に取り込めない。
甘い味が、あまり好きではないみたい。
また、飲み物だけでお食事終了というのも、どうも合わない。
どうしても、モグモグして食べたい。
これなら!という決め手になったのは、プロテインパンケーキ
これが、なかなか良い感じの仕上がりで、食べても、違和感なし。
以下、現時点でのレシピです。
材料の皆さん。
- 大豆プロテイン(甘味料・香料 無添加):30グラム
- ベーキングパウダー:5グラム
- たまご(全卵):1個
- 牛乳:大匙3杯
- パルスイート:大匙1杯
大匙、なんて気取って書いているけど、カレースプーンで大雑把に量っても同じぐらいの分量でした
卵の大きさにも影響を受けるけど、かき混ぜてみて普段のホットケーキミックスで作る時程度に溶けたらいいんじゃないかと。
プロテインとベーキングパウダー。
あらかじめ混ぜ合わせておいて・・・
残りの材料を投入。
混ぜ合わせて、普段のホットケーキミックスで作る時程度の緩さを目指す。
粉っぽい場合は牛乳等で調整。
ホットケーキ型へ。
私が使っているこの型は、内側にバターや油等を塗っておく必要はありません。
焼きあがったケーキは、簡単に外れました。
100円ショップで購入したシリコンのケーキ型×2個が、プロテイン30グラムの分量でぴったり
型に生地を流し入れた後は、空気抜きを忘れずに。
型を少し(10cmから15cm程度)両手で水平に持ち上げて、勢いよく落とす。
軽くたたきつけるように。
また、シリコン型には「ここまで入れる」という線が内側にあります。
そこを超えないように量を調整するのもポイントです。
意外に膨らむので
蓋をして、弱火で7分焼く。
意外に膨れます
ひっくり返して、引き続き弱火で3分。
蓋はもう不要です。
シリコン型の持ち手も、ビックリするぐらいに熱くなっています。
火傷にはご注意ください。
焼き上がりを確認。
爪楊枝や竹串を差し入れてみて抜く。
ドロっとした生地が付いていなければOK。
型から外します。
シリコン型は簡単に外れるので、失敗が少ないですね。
シリコン型の底になっていた部分に穴が・・・
レシピを色々お試ししていた時に、生地の水分が少なかった場合はもっと盛大に大きな穴が空いていました。
もしかしたら、まだ水分が少ないのかも知れませんね。
出来上がり
実食。
大豆プロテインはそのままだときな粉臭というか豆っぽい臭いがするのですが、調理してしまうとほとんど気になりません。
プロテインに火を通しても大丈夫?という心配もありましたが、製造の過程で乾燥させる時にすでに盛大に温度が上がっているはずなので、問題ないと思います。
甘さの無いプロテインの味に慣れていないので今はパルスイートを入れていますが、そのうち慣れてきたら無しにしようと思っています。
モチロン、このまま食べるには少しキツいので、ピーナッツクリームを塗って食べてます。
メープルシロップや蜂蜜でも違和感ないと思います。
牛乳だけでも十分しっとりしますが、オリーブオイルやヨーグルトを使うと更にしっとりします。
でも、ヨーグルトはいつも家にある訳では無いし、オリーブオイルもカロリーを摂りたくない時もあるし・・・。
私は牛乳だけで作ろうと思います。
プロテインのアレンジレシピとして、パンケーキはかなりアリ!!
おやつや朝ご飯として、レパートリーに加えようと思います。
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