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ハローワーク−内定後の手続き−

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20100730_日記
目出度く(?)内定をGetして8月から会社員となることが決まったので、ハローワークに届出に出かけた。

私の場合、去年の11月15日付けで解雇、11月26日に求職申込(=ハローワークで手続き)を行ったので、給付は今年の8月5日まで。
あともう少し早く手続きをしていれば・・・と思わないでもないけど(満額給付してもらえたかも!?)、解雇直後はちょっと精神的な安定を欠いていた感じだったので引きこもっていたのだ
まぁ、仕方がない、ね。

通常の認定日だと、手続きの日付・時間まで指定されている。
私の場合は木曜日(28日周期が基本)で11時00分〜20分まで。
今日は普通の手続きだったので、お昼の12時過ぎに窓口に到着。
認定日で来ていた人たちが済んでいる時間だったので、ちょっと待っただけで窓口に呼んでもらえた。

・内定をGetしたこと
・給付は8月5日まで
・入社予定は8月1日(日曜日なので実質的には8月2日から)
・勤務先に採用証明書の記載を頼んでいない

上記の事情を説明して手続きに来ました、と告げると、何とも優しそうなお兄さんがにっこり。

「オメデトウございました」

はぁ、どうも
後はお役所仕事でテキパキ。

(1)私は「会社都合の解雇」だったので、8月5日時点で未就職の場合は延長されている可能性があった。
(2)今日に手続きをしてしまうと、勤め先をすぐに退職した場合に延長分の受け取りが出来ない。
(3)延長分をとりあえずキープするためには今日手続きしないで、お盆休みに手続きに来所してもぜんぜんOK。

などの説明をざーっと受ける。
そういえば、雇用保険受給資格者証に「候」のハンコが押されている。
ナンだろうなぁ?と思っていたのだけど、延長候補の「候」だったことが判明。
今まで一言も説明なかったぞぉ

まぁいい。

「今日までで結構です。」

チキンな私としては珍しく退路を断って、手続きをしてもらった。

「採用証明書」の用意が出来ていない点は昨日のうちに電話で確認していたので、指示されていた通り、会社の名前や住所連絡先、そして入社予定日が記載されている「内定通知書」を持ってきていたので全く問題ナシだった。
会社に採用証明書の記載を頼んでハローワークに送る必要はあるのか無いのか聞いたところ、

「ああ、どちらでも」

つまり、送ってもらったほうが良いけれども無いからと言って別段に手続きに支障は無いらしい。
お役所仕事め・・・

「では、本日までの最後の給付金は1週間〜10日後に振込みされます。内定オメデトウございました。お仕事頑張ってください」

すぐ隣の席ではスーツ姿の男性が求職申込(=退職して最初の手続き)に来ていた。
残酷な文言を聞かせるなぁ〜
チキンな私としては結構ドキドキしながらお兄さんの笑顔を眺めていた。
お兄さん、状況分かっているのかなぁ

兎に角、ハローワークにくるのはコレで最後。
どうもお世話になりました
お仕事頑張ります。

隣の席にいた失業ルーキーの男性にも幸あれ。


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今日は「1ヶ月間求職活動していました」を申告する日、「認定日」。
雇用保険のいわゆる失業手当は求職活動している人にしかくれないのだ

先月の認定日でもらった「失業認定申告書」に求職内容を書く。
今月の申告書には、現在進行形のものは記載しないで、二次面接で不採用になった会社と記念受験した会社の結果を記載した。
「大手ばっかり受けやがって・・・」的にも見えるものが完成(゚∀゚)アヒャヒャ

ハローワークは相変わらず混んでいた。
駐車場に入るため、ずらーっと車の列ができている。
自転車置き場も一杯だった。
相変わらずここは盛況だ

認定日のためにきている人も、数人が待っている状態だった。
順番を待っていると、奥で職員さんが会社にお電話を掛けている。

「先日内定されたXXさんの在籍確認をさせていただきたいのですが・・」。

ああ、いいなぁ〜。決まったんだ
オメデトウ、XXさん。

早期就職をするとお祝い金的な一時金がもらえる。
その申請の内容確認とのこと。

ホント、うらやましい。。。
二次面接まで進んだ会社、うまくいってたら私も同じ立場だったのになぁ〜

やっとこ立ち直ってきていたのに、久しぶりに後ろ向きな考えに捕りつかれてしまった・・
やっぱりハローワーク、私にはあんまり吉な場所ではないみたいだ。

順番が来て、名前を呼ばれたので窓口へ。
係りのオジさんとコンニチワ(・∀・)つ

求職活動の様子を聞かれたので「明日面接です。あと数社に書類審査をお願いしています」と話した。
「4月入社に向けて求人が活発になってきていますから頑張ってください
と、いつもの励まし。
あと、コレも毎度のチラシ。若年者向けセミナーと履歴書・経歴書の書き方講座の案内。

面白そうなのは、「面接劇場」と銘打たれた面接の受け方セミナー。
3月の下旬にあるみたい。。・・・遅い。
その頃にはもう面接慣れできているといいなぁ。。。

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会社勤め人が12月以前に退職をしてその年中に再就職しなかった場合、源泉徴収の年末調整が反映されません。
税金は「まぁこんなモンやろうなぁ」というどんぶり勘定でとりあえず徴収されるので、経費や控除はきっちりと申告して還付がある場合は是非Getしましょう

・・・というのが、いろんなサイトを調べた結果の私なりの解釈。
私は

・2009年11月16日退職
・モチロン今日現在も失業者
・生命保険の契約をしている
・国民年金に切り替えて2009年12月分は納付済み

なので、確定申告の対象となってしまった。

実は、私はプラン・ジャパンに年間6万円の寄付をしているので、毎年寄付金控除申請の対象となっていたのだけど、毎年2〜3月は激務の最中なので無視していたのだ。
なので、今回がお初の確定申告(ッポ

Webサイトでイロイロと調べた結果、

税務署で確定申告の用紙をもらいに行くよりも国税庁のサイトで記入⇒プリントアウトしたものを税務署に提出したほうが楽

ということが分かった。
そこで、国税庁のサイト平成21年分 【確定申告書等作成コーナー】から確定申告書作成開始。

ちなみに、国税庁では電子申請『e-Tax』を推奨しているけど、コレは電子証明書の手続きやカードリーダーやらで手間や出費が必要。
自営業ではないOL暮らしを続けるのであれば特に必要は感じなかった。

「書面で提出」⇒住所・名前の記入・・・と、ポチポチ進んでいって、初めて戸惑ったのが「申告書選択」。

・給与還付申告の方
・年金所得の方
・左のいずれにも該当しない方

どれ

でもよーく読むと、

「給与還付申告の方」というのは「給与所得が1ヶ所で年末調整の内容に変更がない場合・・・」

と説明書きされているので、年金所得ではないOLで年末調整をしたい私の場合は「左のいずれにも該当しない方」を選択すればよい、と分かる。

あとはもう、迷いなし。

・源泉徴収票
・保険会社の領収書
・国民年金納付の領収書
・寄付金の領収書

を手元に用意して、指定された欄に金額をポチポチ打ち込むだけ。
ヘルプ画面をみながらなので分からない箇所も特になし。

保険控除なんて、金額を打ち込むと控除対象金額が自動で計算されるので超便利

入力終了すると、還付金額も自動計算されている。

1万5千円ちょいの還付金

おお!
助かるわぁ〜

プリントアウトした後、確定申告の受付会場へ。
提出するだけだから、これから税務署職員さんと相談しながら記入する自営業者さんたちの長い列には並ばないで済んだ。
郵送でもOKらしい。

私の場合、6万円寄付⇒5千円の還付があるらしい。
来年からはキチンと申告しよう。

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ハローワークで雇用保険の基本手当(いわゆる、「失業保険」)受給の手続きへ。
今日は「1ヶ月間求職活動をしてました」の申告、“認定日”だった。

内容は、先月の認定日にもらった「失業認定申告書」と雇用保険受給資格者証を提出するだけ。

順番を椅子に座って待っていると窓口に呼ばれて、現在の求職活動の様子を質問される。

まず、受給金額が記載された雇用保険受給資格者証を返してもらう。
「1週間ほどで口座振込みされます」とのこと。
困っていることはないか、分からないことはないかを確認されて、若年層向け説明会や履歴書書き方講座みたいなイベントのチラシをいただいた。
これで、終了。

私は履歴書や職務経歴書は転職会社のキャリア・コンサルタントさんにチェックしてもらっているので特にイベントに出席する必要もないのかな?

帰りに、相変わらずとても混んでいるパソコン検索コーナーへ。
お仕事情報を検索して、私のスキルに合うと思われる求人5つをプリントアウトしてお持ち帰り。
家でどんな会社かHPを調べてみよう。

ハローワーク −認定日(12月)−

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20091217_日記
雇用保険の基本手当(所謂『失業手当』)を受け取るのには条件がイロイロとある。
私は自分が失業者になるまで知らなかったのだけれども、

「1ヶ月間ちゃんと就職活動しとったでぇ〜」

という活動記録を提出する義務があるのです。
それを提出して認定してもらう日が「認定日」。

認定日はいつなのかは、雇用保険の手続きに行った日や会社を辞めた理由なんかでイロイロと違うらしいけど、私の場合はだいたい月半ばになった。
約1週間で口座に振込みされるので、まぁ給料とおんなじぐらいのタイミング。
便利な日といえば、便利かな?

認定日にやってくる時間も決まっていて、私の場合は11:00〜11:20。
当日はとても寒くて、ハローワークの駐車場はいっぱい。
そして、パソコンで求人を検索するコーナーも人がいっぱい。
相変わらず、テンションの下がる場所だなぁ

遅刻したらいけないので早めに家を出て、チャリを必死でこいだので結構10:45には着いた。
10分ほど掲示板に張り出された急募の求人を眺めて過ごした後、まだ5分早いけど、雇用権受給資格者証と失業認定申請書を受付BOXへ。
名前を呼ばれるまで椅子でしばし待つ。

今回が最初の認定日なので、こないだ受けた説明会で就職活動クリアになる。
でも、2回目以降なのに活動しなかった人、書いていない人がいて、職員さんに叱られている人もいる
求人応募した場合は記録を残そう、と様子を眺めていって心に誓った

まだ11時前だけど、名前を呼ばれたので窓口へ。
椅子を進められて、職員さんとコンニチハ('▽'*)ニパッ♪

「解雇ですか・・・、大変でしたねぇ〜」

とまた慰められる。
もうだいぶ立ち直ったから、あんまり穿り返さないで欲しいなぁ。。
就職活動を確認されて、若年層向けのサポート窓口の説明を受けて、認定日の作業終了。

基本金額もちゃんと計算されていた。
ナント日額、6千円以上・・・
出張費は所得にカウントされるので、私の場合は純粋な給料よりも多めの計算結果なのだ。

出張費は所得税の対象にもなるので税金がUPしてうらんだけど、出張、がんばって良かったなぁ

おお!だいぶ生活が安心できる・・・って思ったのは一瞬。
夏までに再就職しないとコレもなくなる。
帰りは、今回はパソコンの求人検索にチャレンジした。
40台ぐらいあるのにほぼ満席。
私は技術者でできる/できないがはっきりしているので求人の中身をじっくり見ないといけないので結構めんどくさかった。
めぼしい求人は今回はナシ。また今度探しに来よう。

ハローワーク −初回講習−

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20091209_日記
11月26日に、雇用保険の基本手当て受給の手続きへ。
その際に「初回講習は必ず何があっても出席してください」とキツく念を押された。
再び訪れたハローワークは相変わらず混んでいて、ちょっと凹む

会場の会議室も、結構席が埋まっていた。
若い女の子も、高齢の女性も、働き盛りおとーさんサラリーマン世代もいらっしゃる。
キョロキョロしながら、やっぱり厳しい現実を再確認

講習会の内容は、主にビデオ鑑賞。
観た後に「不正受給はバレるんやでぇ〜」と職員さんが念をおしていた。
何か事件でもあったのか

次は、公的なサポート機関の説明。
担当者の方が、とっても自信ありげにご説明。

「ご利用になられた方の7割以上が受給中に再就職されています。是非ご予約を
なんとなく場にビビっていたので、予約はその場ではしなかった。
転職会社とおんなじことをしてくれる様子。
また今度連絡してみよう。

雇用保険受給資格者証に、月1回の認定日の日と時間が記載されていた。
私の時間は11時00分〜20分まで。
「午前中かぁ〜」寝坊したらやだなぁ・・・っと思っていたら、この時間は最終組であることが分かった。
ラッキー

必要な提出物は既に済みだったので、なんだか息苦しい雰囲気から逃げ出したくてそのまま帰宅

受給金額はまだ決まっていないけど、
・会社都合の解雇
・勤続11年で35歳
なので、結構長い間面倒を見ていただけるみたい。

これもちょっとホッとした。
でも、それだけこの年齢だと難しいってことよねー

なんだか怖い。

失業⇒雇用保険の基本手当て受給手続きへ

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20091126_日記
11月16日付けで解雇。
そこで、会社でもらった書類を抱えて

市役所(国民健康保険&年金の加入手続き)

ハローワーク(雇用保険の手続き)

の、今日は一日手続きDAY

保険と年金は片付いたので、市役所近くのハローワークへ。
モチロン、ちょっと迷った( ̄ー ̄)ニヤリッ

2階建ての小さな、どんよりしたコンクリート造り。
入ってすぐに受付があり、親切なおっちゃんが「初めて?」と声を掛けてくれた。

市役所とは何という違い

必要な書類を持ってきたかどうかを聞かれて、「初めての人用セット」が入ったクリアファイルをもらった。
ハローワークなので求人登録をする。どんな仕事に就きたいか、などを登録するための用紙と雇用保険の基本手当てを受給するための手続き用紙一式がはいっていた。

その書類が入っているので、そこのカウンターで書き込んで、2階に上がって何番の窓口にいって・・・

を、細かくやさしく教えてくれる。
すんごく、いい感じのオッチャンだった
繰り返すけど、

市役所とは何という違い

受給手続きをしてくれた窓口のにーちゃんも「いい人」そのもの。

「大変でしたねぇ〜」

と慰めてくれて(笑)

「でも、がんばってお仕事を見つけましょうね

と励ましてくれる。
うーん、改めて

市役所とは何という違い('▽'*)ニパッ♪


雇用保険の基本手当て(いわゆる失業手当)を受給するのには、

・証明写真2枚
・基本手当ての振込み先口座の通帳
・身分証明書(免許証、保険証、パスポートなど)

等が必要なのは事前にググって調べておいたので、ちゃんちゃんと手続き終了。
12月頭に「初回講習」に来ること、そして月に1回「認定日」に必ず来ること、などなどの説明を受けた。

求人登録もあっという間に済んで、職探し用パソコン端末の利用方法の説明なども別の担当者の方から説明があった。
「でも、SEさんだったのだから、まぁ使ってみたら分かりますよ」とさらっと流された。

また、ウワサの職業訓練も、
「パソコン講習などもありますが、SEさんだった方に教えることはありません
と、拒否された。
まぁ、そうだわなぁ

ハローワークでは履歴書や職務経歴書の書き方説明会もあるらしいけど、こちらは転職サービス会社でみっちりチェックされているので私には必要ない。

ちゃっちゃと用事も済んでしまった。

それにしても、ハローワーク。初めて来たけど、平日なのに凄い人
なんだか先行き不安になってきた。

失業⇒国民年金の手続きへ

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20091126_日記
11月16日付けで解雇

保険も無い、年金も無い。給料も無い、
ないない尽くしが始まったので、とにかく手続きに行かなきゃ!

ってな訳で、市役所へ行きました。

同じ日に国民健康保険の手続きを済ませて、その続きで「年金の加入もしたいです」とカウンターの男性にお願いすると、また何やら書類をごっそり持ってきた
いい加減、紙媒体で説明するのやめなよ〜( ̄‥ ̄)=3 フン
目の前にパソコンのディスプレイがあるのにさー。。

国民健康保険はいろいろと決断を迫られるけど、年金はとっても簡単。

基本は後払いだけど、前払いするとちょびっとだけ安くなります
銀行口座から引き落としの場合は手続き用紙はコチラです
クレジットカード払いの場合は社会保険事務所へ行ってください

などなどなど。。。
説明を受けて、はんこをポンで終了。

いわゆる「失業保険」の手続きをされる場合は近くにハローワークがあるので行ってください

とも。
ええ、モチロン行きますとも。

失業⇒国民健康保険の手続きへ

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20091126_日記
11月16日付けで『解雇』。
11年と8ヶ月、勤めた会社からほおり出された訳でございます(ρ゚∩゚) グスン

別に、気にしちゃーいない。
やめようかなぁ〜、なんて思っていたら、「辞めてくれ」と先に言われただけのこと。
オイラがヘマした訳でも何でも無い。

・・・ハズなんだけど、やっぱり不安だぁ〜

保険がなくなったので、病気になれない。歯医者にもいけない。
それじゃぁ〜困るので、「国民健康保険に入ろう」。

んで、市役所へ。
30数年、生きてきたけれども、一人で行ったのは初めてかもしれない・・・
どうでもいいけど、大人になった気分

ウロウロしていた職員さんを捕まえて「失業したので、国民健康保険に加入したい」と告白(ノд・。) グスン
すると、奥に座っていた「事務員」っぽい男性を呼んでくれた。
親切な職員さん、サンキューです。

出てきた男性は書類セットを持ってきた。
私は退職にあたって会社からもらった書類を机に広げる。

退職した、同じ立場のひとたちなら分かると思うのですが、
なんとかならんのかね?
あの質問。
みんな悩むと思うんだよねぇ〜


「任意継続されますか、国保に加入されますか?」


は?って感じです。
詳しくはグルってもらえばある程度は分かると思いますが。。
会社員だった頃に契約していた保険料を収め続けるか、国民健康保険に加入するかどっちか選べっていうわけです。

せめて、金額はこのぐらいになりますよぉ〜って試算を見せてから切り出して欲しい。。
説明してくれるお役人さんのスキルにもよるのかも知れないけどね。

ウチの場合は、国民健康保険には両親と兄(※実質的には別居しているが・・・)が加入済み。
国保は世帯ごとに支払うので、世帯ごとにかかるMax金額に達している=私が加入しても変化ナシ。
住んでいる市町村ごとに金額が異なるので一概にはいえないところがありますが、私が住んでいる小さい街ではそうなっていました。
ただし、法律が改正されて世帯ごとのMax金額がUPしたら、私が加わることでモチロン金額はUPするらしいけど。。。

聞いた瞬間

なにぃぃぃぃ

って感じですね。
先に言えっていうんだよぉ


選択はモチロン、親の国保に混ぜていただくことに。
今使っている健康保険証を提出したらすぐに私の名前を記載してくれるとのこと、家に取りに戻って、たまたまテーブルにいた同じ男性に手続きを依頼して新しい保険証をもらった。

これで手続き終了。

しかし、11年前、会社員になって親の保険証から名前が消された時はちょっと大人になった気がして嬉しかったのに。。。

30代半ばでまさか出戻ってくることになろうとは・・・(ノд・。) グスン
親父さま、すまーん

転職斡旋会社のカウンセリング

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20091119_日記
転職斡旋会社の面接(カウンセリング)に行って来ました。

場所は大阪・キタの繁華街。とっても綺麗なオフィスビル。
私のシマはごみごみしたミナミなので、ちょっと気後れ

受付で担当のAさんとの面接に来ました、と告げると、受付嬢が面接を行う個室の番号を教えてくれる。

机1つに椅子2つの、せっまい個室でしばし待つ。
壁が薄いのか、隣の部屋(?)の面談が聞こえてくる。。
保険業界にいた男性のようだった。
なんとなく聞き耳たてながら待つこと2〜3分、担当のAさんがやってきた。

同年代の女性。テキパキしていて頼りになりそう。。ちょっと安心。

冷たいお茶も持ってきてくれた
空気が乾燥していたので嬉しいですね。

転職の実情がどうなっているのか、から説明を受けた。
2009年04月あたりが最低で、以降はぼちぼち回復傾向。
でも、求人に応募⇒面接まで取り付けるのは10%以下らしい。
キビしいなぁ

私の経歴や今後の希望についてぼちぼち話す。
サイトに登録した内容や業務経歴書がそのまま求人をしている会社に見せる資料となるので、ここはこう書いたほうがよい、というアドバイスも。
特に、「○○の経験はありません」という記載は正直すぎる、とのこと。
私は技術職だったので、よく質問される内容だったので記載していたのだ。
「経験はありますか?、と聞かれた場合に答えればよい、ぐらいに考えてください。こちらから言わなくても経歴の詐称ではありません。」らしい。
これはとっても助かった。

面接でのポイントも。

・転職理由
・今後のキャリアプラン

がよく聞かれる内容。
特に「転職理由」は重要ポイントらしいけど、私は業績悪化による全社員解雇なのでさらっと事実を伝えれば問題ナシ。
今後のことも私が漠然と考えている内容を聞いてもらったところOKをもらった。

要するに、本当にそう思っていることを話すこと。(もちろん、前向きな内容)
ちなみに、

・自分の長所/短所

はあまりメジャーな質問ではないそうだ。
そうだよなぁ〜。自己分析なんか転職の面接で聞いてもしょうが無いよね
でも、聞かれた場合の答えは用意しておくに越したことはないと思う。



本当ならここで面接は終了なのだけれども、と前置きして、急ぎの求人があるのでご紹介したい、という会社の資料を見せていただいた。
すぐにでもプロジェクトに参加できる技術者を探しているとのこと。

これも何かの縁かなぁ〜、と勧められるまま応募。

結果は書類選考で不採用。カウンセリングの翌日に、担当Aさんが連絡をくれました。
削除した「○○の経験がない」ことが理由(経験ありとも書いていないのでバレバレなのです)。

結果の通知には、求人を出した会社さんが「不採用理由」もちゃんと記載してくれていました。


即戦力にならないと判断しました。』


結構バッサリ断るなぁ。。
またちょっと傷つきました。転職の難しさを改めて認識。
私の持ってるパイで満足してくれる会社と出会えるのかな。。。

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